東京砂漠の基礎知識

東京砂漠の基礎知識

東京のエリアのはなし

あなたは東京に住むのが初めてですか?

 

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東京が日本地図のどこらへんにあるとか、日本の首都だとか、そういうことは百も承知かと思います。

 

しかし、実際に住むにあたって、東京の土地勘って無いですよね?

 

私もかつて、東京の土地感覚がゼロだったので相当苦労しました!

 

六本木とか渋谷とか銀座という名前は知っていましたが、それが東京のどの辺にあるのか、それらの街はどういうポジションなのかなど、東京の人じゃないとわからないような細かい情報が知りたくて仕方ありませんでした!

 

そりゃそうですよね!

 

 

実際に住むにあたって、すっごい不便なエリアに住んでしまったり、すっごい怪しいエリアに住んでしまったら取り返しがつかないですもんね。

 

ただでさえ地元より100倍は恐ろしい東京!

こんな砂漠にいきなり放り出されてたまったもんじゃねーー!!

 

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そんなあなたのために、まずは東京のエリア分けなどの基礎知識を解説していきますね☆

 

 

東京のエリア分け

まず最初に、東京は大きく分けて5つのエリアに分かれることを覚えておいてください。

 

この5つのエリアは東京の文化圏の違いとも言えますので最初にしっかりインプットしておきましょう!

 

テレビに出ているような芸能人が「東京の○○区出身だからよう!」というようなネタを披露することがよくありますが、このようにネタに出来るくらいの濃い特徴があるんです!

 

それではまずは23区と呼ばれる中心部を、西部東部に分けて説明しましょう。

 

東京23区西部とは

23区の西部とは、元々は江戸城=現在の皇居のあたりを中心に、西側を城西、東側を城東と呼んだことが由来とされます。

 

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「なんだ!ただ江戸城の西と東の違いだけか!」と思ったら大間違いで、この西と東の差が東京の深い溝とも言えるのです・・。

 

冷戦かよ!

 

まあ、冷戦は言い過ぎだけど、けっこう壁はあるんですねぇ~。

 

城西にあたるこの23区西部は、千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区、豊島区、文京区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区、北区となります。

 

厳密に言うと本当に江戸城の西ではない区もありますが、東京地元ではこういう認識です。

 

経済活動の中心・都心3区

この中でも「都心3区」と呼ばれるのが千代田区、中央区、港区の3つです。

 

 

皇居や国会議事堂に隣接しているため、昔から政治経済のの中心として栄えてきました。

 

現在も東京駅を中心とした大手町・丸の内などのビジネスエリアは日本の経済活動の中枢をになっています。

 

そして、港区の西端、表参道や青山周辺は最先端の流行発信地になっています。

 

表参道1〔フリー写真〕

 

有名人などは、結構このエリアのタワマンなどに住んでる人が多いですね。

だって、東京の中でも地価がもっとも高いエリアですから!!

 

平日はオフィス街として、休日はショッピング街として機能している街が多く、曜日を問わず人通りが多いエリアでもあります。

なので、そもそも居住者自体が少なく、夜間人口は昼間人口に比べてグッと下がる地域です。

 

商業活動の中心地・副都心4区

都心3区に対して

副都心4区と呼ばれる渋谷区、新宿区、豊島区、文京区都心機能の分散を目的として指定され、特に新宿・池袋・渋谷は巨大なターミナル駅として機能しています。

 

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それぞれ駅前を中心にデパートや駅ビルが多く立ち並び、アパレルショップをはじめとした小売店舗が多いエリアです。

 

特に新宿・渋谷エリアのファッション関連商品の販売額は群を抜いて高いですね。

 

また、東京メトロ副都心線の開通により新宿・渋谷・池袋が地下鉄でもつながり、新宿エリアの居住者が渋谷まで出たり池袋エリアの居住者が新宿へ足を延ばすといった相互作用も生まれています。

 

都心3区に比べると副都心4区には居んでいる人もある程度います。

 

若者や単身世帯を中心に都心型のライフスタイルを好む層にも支持されています。

 

居む地域としても商業地域としても人気の高い街は23区西部

東京都23区の西部にあたるのが品川区、目黒区、大田区、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区、北区の8区です。

 

その中でも品川区、目黒区、大田区の3区は城南地区とも呼ばれています。

江戸城の南に位置するという意味ですね。

 

 

古くから高級住宅街として人気の高いエリアで、年収1000万超の高所得世帯が都心・副都心に次いで多いですね。

 

一方でまた単身世帯が多い都心・副都心エリアとは異なり、ファミリー層が多いのも西部エリアの特徴です。

 

 

子供連れでも遊びに行きやすい場所として二子玉川や神奈川県の武蔵小杉などの郊外エリアが開発され、人気を集めているのも理由です

 

逆に川崎や横浜、多摩地区と呼ばれる調布や武蔵野エリアからの流入もあり、居住区としての機能と商業地域としての機能のバランスがとれたエリアであるともいえます。

東京23区東部とは

さて、一方で江戸城の東側は、いわゆる「下町エリア」に該当します。

 

その23区東部に位置するのが、足立区、葛飾区、荒川区、台東区、墨田区、江東区、江戸川区の7区です。

日本橋や浅草両国国技館など、今でも江戸の下町情緒が残る味わい深いエリアです。

 

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最近ではスカイツリーのある墨田区押上エリア谷根千(谷中・根津・千駄木)エリアを中心にリノベーションされたおしゃれなカフェやショップも増え、義理人情や気風の良さが自慢の昔ながらの江戸っ子文化が残るエリアでもあります。

 

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老舗の名店や昔ながらの問屋も多く、ハンドメイドブームやクラフトブームなども牽引しています。

 

江東区・江戸川区は23区の中でも特に子供関連の福祉が手厚く、若いファミリー層からの人気が高まっているエリアでもあります。

曜日を問わずベビーカーを押す20〜30代の若いママや家族連れで賑わっているのも特徴です。

 

 

東京23区以外のエリア

東京の23区は「特別区」という扱いで、都道府県でいう市町村以上群以下のようなポジションの区分けなのです。

おそらく初めて東京に来る人にはいまいちピンとこないと思います。

ですが、どうぞ気にしないでください。

ここからは、23区以外の東京の市町村エリアについて解説しますね!

 

多摩北部エリア

多摩地区は三多摩地区に分けられ、多摩北部に入るのが武蔵村山市・東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市・小平市・昭島市・立川市・国立市・国分寺市・小金井市・府中市・武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市、以上17市です。

 

「多摩地区 畑」の画像検索結果

 

それぞれ都心の新宿を起点にJR中央線京王線で、近い所なら20分、遠くても50分程度でたどり着きます。

 

東京のベッドタウンとして高度経済成長期からバブル期にかけて、多摩丘陵と呼ばれる山岳地域を切り開いて宅地開発された地域が中心となります。

 

また、23区を出ると基本的には定電話の市外局番が03ではなくなります。

※狛江市(西和泉を除く)、調布市(入間町、国領町八丁目、仙川町、西つつじヶ丘二丁目、東つつじヶ丘、緑ヶ丘及び若葉町に限る)、三鷹市中原一丁目は23区外ですが、今のところ03です。

 

 

多摩南部エリア

こちらのエリアに該当するのが、八王子市、日野市、多摩市、稲城市、町田市の5市となります。

こちらも、丘陵地域を切り開いて造成された宅地が中心ですが、北部エリアほどの開発はされておらず、昔からの東京の自然が残る地域としても有名です

 

 

都心の起点はこちらも新宿が中心となります。

新宿からJR中央線京王線小田急線を利用して30~50分程度で到着します。

 

多摩西部エリア

こちらのエリアは、福生市、瑞穂市、羽村市、青梅市、あきる野市、日ノ出町、奥多摩町、檜原村の5市2町1村です。

こちらは東京都の最西部に位置し、山梨との境を接する市町村もあり、東京の大自然を満喫できるエリアと言えます。

 

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主にJR中央線で新宿駅から大体1時間~1時間半かかります。

奥多摩の山中には鹿やクマが居ますし、雄大な奥多摩の森林にはいまだ手付かずの自然が残されています。

最近ではこの多摩西部エリアへの移住がひそかなブームとなっており、若い世代がこの地域で農業や林業に携わっています。

 

東京都心の玄関となるのはやはり新宿駅ですね。

新宿からJR中央線でだいたい1時間から1時間半で多摩西部地域に到着します。